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追伸:私が仕事で教わったこと

追伸として、つぶやいておくね。

あらゆる仕事に活かせる教えだと、今さらながらに、わかるから。

 

責任を負うなら、その立場で、その現場において、

あなたが「足りないもの」になりなさい。

そこを見つけ、補う視点、を持ちなさい。

 

何かを伝えたいなら、そのことで失敗している人にも必ず目を向け、

そのことも、きちんと伝えなさい。

そこを無視したり排除したりは絶対、しないように。

それがあるからこそ、人はホッとできて、

こちらが伝えたいことも、つかんでくれるのだ。

 

受けた恩は、後輩に返しなさい。

先輩に返すことなんて、できないのだから。

そうやって、恩をつなげなさい。

この3つは、今でも、ものすごく役に立っていますm(_ _)m

 

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Photo by 花の無料壁紙写真・花の無料写真素材・四季の花の写真集

 

今、すでにあるものを……

今のある意味、恵まれた環境。

それを、いかに無くさないようにするか、は、ちゃんと注意する。

でも、その過程では、なるべく自分がラクをするため、

手を抜ける工夫をする……。

それってさ。

今、あるものを「そうなるまでに築き上げてきた人たち」に

ただラクしてぶら下がるだけであって……。

しかもその手抜きっぷり、関わる周囲や、

ぶっちゃけお客様にも、迷惑かけたり、いい加減さを見抜かれて、

プチプチ怒られてますけど?

自分たちの都合ばかりになってて、プチプチ、信用減らしてますよ?

 

ゆえに、目の前のことしか見ないお姉さんが

会社で気に入られる理由も、よくわかった……。

 

役員さんのおっしゃることは、すんなり理解できるのに、

部長クラスの言うことに「???」となってしまったのは、これだったか。

会社全体の利益改善、なんて、

部長クラスでさえ、本気では視野に入れてないのかも。

というよりどうやら、入れたくないらしいのかも。

部外のことなんて、余計な仕事、なのだろうか……。

 

なんか、アラカン役員さんたちの、苦労が忍ばれる。

温度差、ありすぎて、驚く。

私は「熟した果実がすでに、腐り始めかけているところ」に

遭遇しているのかもしれない。

 

全体からの視野が「余計なこと」なら、

私が感じていた「アウェー」感覚も納得できる。

うん、別に「気に入られなくても」良くなった、本気で。

嫌われてはいないけれど(笑)、この違和感は、消さなくていいや。

 

長いものには巻かれ、文句を言わず、改善も提示せず、

黙々と従う羊が欲しいのなら、それはどうぞご自由に、だ。

 

私は本当に良い先輩方に、これまでたくさん恵まれてきたのだと

今、本気で思える。ありがたい経験をさせてもらえた。感謝……。

 

ここに学びに来たのね、私。

最初から期間限定で、良かった(^▽^;)

 

今日は自分の話だけになって、ごめんなさい。

 

2015_08_19

Photo by Lotus Carroll
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CCライブラリー

 

あああ、ついに……

もう、ネタにしかならない状態だけれど、

また書いてみます、お姉さんのこと。

 
本当に、本気で、そっとしておきたいし離れておきたいんだけれど、

私の担当範囲である外部協力会社の方にまで、

『私とお姉さんが連携していないこと』が

バレてプチ迷惑がかかる事態になってしまい……。

 
仕方なく、お姉さんと仲良しである、ウチの部署の上司、課長さんに

「お願いだから仕事上は連携させてくれるよう

彼女に理解させてほしい(せめて情報共有の面で)」と

依頼する羽目になってしまいまいした(ノ_-。)

 
それにあたって「あくまで私の受け止め方なんだけれど」

という前置きを付けつつ、

いつからどんなふうに、お姉さんが私にプンプンし始めたかも

簡潔に説明せざるを得ず……。

 
で、もはや、何を言っても私がお姉さんに「怒られる」状況であることは

理解してもらえました(淡々と、感情を交えずに説明できたよ、我ながら)。

 
話を聞いた上司は「もう生理的に受け付けないんだろうなあ」と言ったけど、

「うん、でもそれ、どうでもいいんですよね、仕事に関係なくて」

と一言返したら、課長さん、アタマを抱えていた(そりゃそうだ)。

 
彼女が子どもであること、認められたいあまりに仕事を抱えすぎること、

それを、私も含めた周囲がフォローせざるを得ないことは、

まあだいたい、上司に伝わったと思う。

その辺の「勘」は良い人なので。

 
ぶっちゃけ、女同士の争いみたいな状態に、

お姉さんが一人で勝手に持って行っていて、

そういう分野のこと、私も本当に苦手で関わりたくないんだけれど、

直に外部に「不可解さ」を感じさせるような事態だけは

避けてほしいのですよ。

お願いだから、生理的に嫌いでも何でもいいから、

どうか連携させて~。

 
もう一人の、ネタとして笑ってくれる上司は

なんと「取締役」の立場の方なので、

まさかこんなお願いをするわけにもいかず。

 
というか、外部には「謎」に思われ、

役員さんにまで日々、細々気を遣わせてしまう状態に

なってしまっていることも、どうかうまく、伝わって~。

困った困った。

 
たぶん課長さんも、それがわかっているから、

彼氏さんを使うと思うのよね……さすがに。

彼氏さんから上手に伝わるといいけれど……。

彼氏さんのその辺の能力がどうかというと……。

わー、そこでケンカになったら、

また私のせいになるか~?ヽ(;´Д`)ノ

 
ヤレヤレ、これは面倒くさいのぅ

と、自分の中のオッサン脳が、つぶやいておりますことよ。

ゆえに、はい、こうしてネタにする自分がいる(笑)

困った困った。くまったくまった。ちょっとだけ。

 
2015_08_07 
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