今のある意味、恵まれた環境。
それを、いかに無くさないようにするか、は、ちゃんと注意する。
でも、その過程では、なるべく自分がラクをするため、
手を抜ける工夫をする……。
それってさ。
今、あるものを「そうなるまでに築き上げてきた人たち」に
ただラクしてぶら下がるだけであって……。
しかもその手抜きっぷり、関わる周囲や、
ぶっちゃけお客様にも、迷惑かけたり、いい加減さを見抜かれて、
プチプチ怒られてますけど?
自分たちの都合ばかりになってて、プチプチ、信用減らしてますよ?
ゆえに、目の前のことしか見ないお姉さんが
会社で気に入られる理由も、よくわかった……。
役員さんのおっしゃることは、すんなり理解できるのに、
部長クラスの言うことに「???」となってしまったのは、これだったか。
会社全体の利益改善、なんて、
部長クラスでさえ、本気では視野に入れてないのかも。
というよりどうやら、入れたくないらしいのかも。
部外のことなんて、余計な仕事、なのだろうか……。
なんか、アラカン役員さんたちの、苦労が忍ばれる。
温度差、ありすぎて、驚く。
私は「熟した果実がすでに、腐り始めかけているところ」に
遭遇しているのかもしれない。
全体からの視野が「余計なこと」なら、
私が感じていた「アウェー」感覚も納得できる。
うん、別に「気に入られなくても」良くなった、本気で。
嫌われてはいないけれど(笑)、この違和感は、消さなくていいや。
長いものには巻かれ、文句を言わず、改善も提示せず、
黙々と従う羊が欲しいのなら、それはどうぞご自由に、だ。
私は本当に良い先輩方に、これまでたくさん恵まれてきたのだと
今、本気で思える。ありがたい経験をさせてもらえた。感謝……。
ここに学びに来たのね、私。
最初から期間限定で、良かった(^▽^;)
今日は自分の話だけになって、ごめんなさい。
Photo by Lotus Carroll
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