何かをすると

自分が ある日 何かをすると

その結果 何かが起こる

何かが起こると それに対して

反対する人 賛成する人 などが現れる

 

自分がやった結果 起こったこと

それが 誰かの命を もて遊ぶようなものでなく

誰かの命に 関わるようなものでなく

あるいは誰かの人生を 狂わせ 狂気に陥れたり

誰かを二度と 元に戻せないような変化 でないのなら

 

それが 自分の身の回りに起こる 変化のうちであるのなら

 

私は 自分の起こしたこと それに伴う変化を受け入れ

自分が最初 やりたいと思った その気持ちをまず 大事にしよう

 

そして 起こった変化の その次に始まったことに対しては

自分がどう感じ どう思い どう考えるかを まず大切に眺め

それから 何かを言う人 賛成も 反対も その声を聞いて

それらを含めた場合 さらに自分が どう感じ どう考え

ゆえに どう行動すればすればいいかを あらためて捉える

 

他者の命や 人生を 自分勝手に狂わすことでない限り

私は 自分が感じたことを素直に 何よりも大切にしよう

 

他者の声は 私の「判断基準」ではないのだ

私が判断するのは 「自分の声に従って」のことなのだ

 

私は それを忘れないように しよう

誰かのため も 何かのため も

すべて そうすることを 自分が選んで 決めたのだ

誰かに責任をなすりつけるのではなく

誰かの賛成の声 反対の声に 怯えて従うのでもなく

私は 私の声に 従おう

 

私が 自分の道を 自分で最終判断し続ける

それが 私にとっては 私自身を大切にするために

いちばん 守っていきたい 守って 生きたいことだ

 

私の愛も 私の涙も 私の喜びも 哀しみも 怒りも 楽しみも

私が決め 選んだ結果 その次に 起こること

だから それらをすべて 私は引き受けよう

 

私は 私の覚悟にもとづき 私のために 自分で決めていく

これまでもきっと そうだったけれど これからも

いや これからは なおさら ずっと……

 

2014_09_02_torukokikyoh

 

 

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