いやはや。
命にもまつわる話なので、こちらに書いてみるけどさ。
何だかね、本当に。
いろいろ思うことはアリアリではございますが、
少なくとも、あの方に対するあまりの失望感や腹立たしさ、
失笑や苦笑やため息、を繰り返すことに
長く時間を使うのは、どう考えても無駄だわ。
自分がどこを向きたいのか、改めて意識させられる、
そのことには意味があるのかもしれないけれどね、疲れてくるしね。
はい。私は命を大切にして、そこに国籍等での差違はつけず、
自分たちだけが正しくて偉い、という罠にも気をつけつつ、
大きな意味を含んだ愛、を見つめていきます。ええ、さらにさらに、ね。
何より、まずは身近なところからその視点を持とう。
私は、そういう意味において、私自身の道を行くために、時間を使う。
ということで、あの方については愛への理解を期待することをやめ、
今後はとりあえず、あなたをこういう扱いにしますね、宣言。
世界中の、音や歌、音楽を愛する若者たちが贈ってくれた、
独り多重アカペラや独り多重演奏でもって、示してみましょう。
自分の器の小ささにどうしてもしがみつきたい奴に対して、
こちらが勝手に『届かない心配り』までしてやらんでよし、と。
スティービー・ワンダー
『Don’t You Worry ‘Bout A Thing』
京大へ留学中らしい、韓国の lnhyeok Yeo(よういんひょく) くんは、
声も楽器もお見事! なアカペラ。
そして英国の Jacob Collier くんは、ハンドクラップも交えてのコーラスと演奏。
パーカッション好きな私には、この楽器のセレクションもバランスも、響くわー。
で、歌詞を和訳してくださっている方のサイトも。
http://d.hatena.ne.jp/magma890/touch/20080921/1222003859
こうして自分の好きなことを、好きな方法で楽しんで、
その楽しみをまた、独り占めせずに表現してくださっていることに感謝m(_ _)m☆
そして我が心には、祈りと希望の炎を。
Photo by ソザイング