自分を 批判さえし続ければ 丸く収まると信じ込んだのはなぜか
その部分を ひもといてくださいね
あなたのそのおびえは
ときに傲慢と 他者に思われてしまうほどの 過ちを含んでいます
自分を批判する人は
何かをきっかけとして 逆転したとき 一気に自分だけが かわいくなります
そのときは実際に 傲慢でもあるのですよ
自分だけが
それがプラスでもマイナスでも
自分だけが
という発想の視点に 陥り続けないでくださいね
なぜ陥り続けるのか その理由を 知っていってくださいね
自分だけが に陥らない人は
自分を愛しても もちろん他者も愛せるのです
そこを怖がっていることが 大きな 勘違い なのです
自分だけが ダメと責めている方へ
その視野に映る世界を変えられる方法は たったひとつ
あなたの 捉え方の変化だけですよ
他者になんとかしてもらう ではなく(認めてもらう それも含めてね)
他者には助力を求めつつ それでも自分が主体になってくださいね
自分が 自分を なんとかしていく勇気を
自分が 自分をひもとく勇気を
いつか持ってくださいね
そうすれば あなたの今のそれは とてもとても大切な学びに変えられます
その点は絶対と言えるほど 真実です
否定しておけば済む そこに隠れている恐れと
どうか あなたが いつか 向き合えますように
最後に Facebookへのリンクで ダライ・ラマ猊下のお言葉を贈ります
翻訳をあえてしません 自分でよい表現を見つけて 感じてみてください
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