昨日に続いての自分ネタとなりますが
というか、お姉さんネタなのですが、お許しを。
先日、お姉さんが、私との関わりを減らしたいがために
こちらの守備範囲のところに、私には何も知らせず連絡を取って、
そこの方に「連携が取れていないこと」をバラしてしまったことを書いたよね。
これはもう、会社の信用にも関わる話なので、
私は仕方なく、課長さんに、外部にまで影響を与えるのだけは
やめてほしい旨、説明せざるを得なくなった。
で。
その会社において先日、お姉さんが、めでたく正社員登用された。
昨日書いた話はこのことも含んでいる。なるほど、これを見逃す、
そこがあっても構わない会社なのだわ、という気づきもあったのだ。
私が過去に関わってきた会社とは、毛色が違うな、と。
お姉さんは頑張っているし、それは最初から認められていたし、
だからこそ、痛々しさも感じて、私は放置していたのだけれど。
どうやら、その正社員登用の手続きの際か何かに、面接があったのかな?
課長さん、あるいは役員さん、あるいはもしかして社内の彼氏さんを通じて、
お姉さんに、何らかの話が、なされたらしい。
そして昨日あたりから、お姉さんの振る舞いの中に、トゲがなくなっていって、
今日ははっきり、トゲを出さないように意識して、
こちらに伝達事項を伝えてきたのだ。
まあ、お姉さんのお腹の中はどうなっているかわからないけれど(笑)、
1秒でも短く接しようというふうな振る舞いは消え、動作が普通になった。
かつ、相変わらずこちらと目は合わさないけれど、
言葉も早口ではなくなった。
こちらに向かうときにまとってくる空気感が、
思い切りトゲトゲしかったのが(笑)、
その空気感を出すこと、彼女自身が控えたのだ。
で、私は、マジで『呼吸』が楽になった(爆)
伝達事項があるたびに、トゲトゲなオーラを出されていたのだから、
普通に接することができるだけでも、全然違う。
意識してスルーしてたのが、そこまで意識しなくてよくなった、
スムーズに、普通にスルーできるようになった、とも言える。
いやあ、つくづく思う。
感情って、自分のまわりの空気感も変えるのね。
お姉さんが態度だけでなく、どれくらいトゲトゲなオーラを出していたか、
消えてから理解できたわ(^^;)
今後も、彼女自身が何をどうしようと、
私が相手にせずスルーしていくことに変わりはないけれど、
少なくとも彼女のトゲトゲな刺し方を私がスルーする際、
どうしてもそこで周囲にさや走っていたであろう『緊張感』も消えたことで、
まわりの人たちが安心しているふうなのが(課長さんとか役員さんとか)、
何よりでございました。そのことも、私をホッとさせる。
何かが明確に解決したわけでなくても、
私がお姉さんに吊られないことを練習して、
ひたすら、私の気持ちを大切にすることで、
結果的にああしたきっかけもできて、
ついにある意味、周囲と自分が楽になれたのだ。
だからこれはもう、
祝
と言える事態でしょう(*´▽`*)
よかったよかった♪
課長さんか役員さんか彼氏さん、
どなたか、あるいは皆さんかな?(笑)に、感謝です。
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