「そのやり方の世界に いつまでとどまるか」の話

そこに 今まで とどまってきて

何も変わらないのであれば

思い切って とどまること自体を

やめてみるしかないかもよ

 

歩き出そうよ 勇気を出して

自分の悲しみに潜むもの そのさらに奥を 知っていく道をね

 

怖くても 最初だけなの それは本当なの

解き方は あなたが知っているから

あなただけが 知っているから

 

そう願いながら リンク 張ります

 

ひとつめ

私の記事を読んでくださる方は

この方の記事も 読んでおられることが多いと思うけれど

改めて張っておきます

このあとのリンクにもつながる話

 

伝わるかな あなたが選んでいるという事実

伝わりますように

心屋仁之助さん
『★ひとは自分で望んで不幸になる。 
すぐ「死にたい」と思う「死にたがり屋」さんからのメッセージ。』
http://amba.to/1JXlotl

 

ふたつめ 

先の記事の最後 何を求めているか の部分

今回はこの方 書き方 厳しいけれど

確かに また 自分責めに陥ると

それまさに「とどまること」の選択になるよ

だから この記事の意味 自分を責めずに 捉えてみてね

ただ あなたの習慣に 気づくために 使ってね

知ることだけ そこに評価を付け足すことは 要らないから

 

怖いから 後悔したから 反省したいからでなく

「自分の気持ちの奥にあったもの」

そこを相手の言動のおかげで気づかせてもらえたという

お礼の気持ちを(嫌みでなく 本心でね)

単純に込めるだけの やり方もできるんだよ

 

他者を「自分が欲しい言葉を吐かせるための道具」にしなくていいのだと

そんなことも意識して読んでもらえたら……

◎衛藤信之さん
『悲しみ依存症』
http://amba.to/1EKDmTQ

 

もうひとつ 自分が何を訴え 何を求めているのか

それはなぜなのか のヒント

良い子でいたい その根っこにあるもの

最初の心屋さんの話にも つながるもの

◎大塚彩子さん
『どうして自分を責めちゃうんだろう?その奥には意外な「怒り」が』
http://ow.ly/RR9oN

 

あなたが まだ今は 見ていないだけで

この先 気づいていけること たくさんあるよ

そこに踏み込む勇気と 力を まずは蓄えてください

そのために 自分を責めること自体止めて

ひとりで作り出せる 一瞬の心地よさを

たくさん 毎日 味わうことから始めてみてね

 

一瞬でもいいの 一瞬なのは ある意味 当たり前なの

他にきっと ロングで味わえる心地よさがあるに違いないとか

麻薬みたいなもの 勘違いして探さないでね

ごめん それ どこにもないから

一瞬を 大切に扱えるようになることで

その心地良さが 感謝とともに

自分の中で断続的ながら

継続していくようになるんだよ

 

つまりロングにするかどうかも 

ロングに味わえるかどうかも

あなたの選択次第 あなたが選んでよいのだ

 

ただ素直に 心地よさ という視点から 始めてみてね

隠れているもの 隠してきたものと いつか向き合うために……

 

2015_09_07

Photo by PublicDomainPictures
Pixabay

 

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