他者が、どんな道を選んでいても
それは間違いではなく、
そこには実りがあり、学びがある。
実ってないように、そのときには思えても
自分が養った実に気づくタイミングが
あとから来たりするんだよな、と。
もし気づきが来なくても、それはそれで、
そのときにはもう、その人には
そのことについての気づき自体、必要なくなっていて、
次のステージにいるから、だったりする。
そんなことを感じさせてくれる経験に出会い、
そういうふうに、他者の力を、
信じていいんだな、と、改めて思えた。
そして、つまりそれは、
自分にも当てはまることなのだ、と。
そんな気づきを与えてもらったことに、
改めて、感謝します。
私はこれからも、見守らせていただきます。
もがきながら、苦しみながら、それでも、
変化の途中を私に見せてくれて、ありがとう。
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