そこで、責めないでいいよ

今日は、心屋さんのブログシェアと、

それにあたって自分が感じたことの記述を。

 

人の役に立つ

=自分が幸せを感じられる

 

自分が幸せを感じるための

うれしくて強い動機にできる、

だから、誰かの役に立ちたい。

 

そのこと自体は、別に間違いではないし

下世話な計算でもない。

 

でも、自分の内側の根底に

自分が幸せな気持ちを感じたい『から』 

という思いが存在していること、

それを忘れて「あなたのためを思ってるのに!」

ってやるのも、

「自分のこと『しか』考えられないんだわ、結局は」

って決めつけるのも、

何かズレているように感じる。

 

幸せになりたい自分がいることを、

そんなに否定しなくても

そんなに無視しなくても(他人に負いかぶせなくても)

いいんだけどな、と思える。

 

ということで。

この記事の本質も、そういうことなんだろうな、

と素直に捉えられたのでシェアしたくなった。

 

他者との関係性に囚われすぎて、

自分や他者への、

変な言い訳、

無駄な批判、

などをするくらいなら、本当は

『自分が幸せな気持ちを感じられること』を

「他者との関わり」以外にも

たくさん見つけられたほうが、

より楽になれるし、生きやすいと思えた次第。

 

私のこのつぶやきもまた、

私の勝手な話しかけなのだ。

 

◎心屋仁之助さん
『■ひとを助けたいという思い』
http://amba.to/1X6YWqr

 

2016_02_05

Photo by YvonneH
Pixabay

 

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