Bは違う!
Cも違う!
私がよいと判断したAをやってるのだから、
そしてAが、いちばんいいのだから、
周囲も協力すべきなのに!
うん、
Aは「よいやり方」のひとつではあるけれど
それひとつしか、よいものがないわけではない。
BもCも、あなたにとっては「損をする」と思えるから、でしょう?
Aなら、
あなたにとっていちばん都合がいい、
いちばんラク、
いちばん心地よく、いける、と。
だったら、
あなたはあなたで、Aのやり方を貫けばよくて、
でもあなたの周囲は、たまたま、
Aには反応しません、というタイプの方々だってこと、だよね?
なら、自分からBやCを試してみるか、
Aを貫き通したいのは私だわ、と思って、
割り切って貫けば、いいだけなのでは?
なぜ何十回もAをやって、あなたの周囲に
通用しないたびに
周囲は勝手すぎる、わかってない、と怒って、
話を聞け、
と、関係ないところにまで毒をまき散らすのだろう。
その手の毒のまき方って、疲れるのにな、
と思えるタイプである私から見れば、さ。
そういうことをやってるあなたもまた、
自分のやり方ばかりにこだわっていて、
ある意味じゅうぶん、自分勝手に思えるのだけれど。
と思ったら、これまたひとつの
「母子一体感を求めるゆえの所業」と言えるのか!!
つまりは自分と他者との距離感の捉え方が、違うのね。
求め具合が「子ども」的、なのね。
タイムリーな記事、シェアしておきます。
数分後に出会っちゃった、わー(^◇^;)
◎衛藤信之さん
『収穫の時』http://amba.to/1SWatV3
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