Aというやり方しか、やりたくないのに!

Bは違う!

Cも違う!

私がよいと判断したAをやってるのだから、

そしてAが、いちばんいいのだから、

周囲も協力すべきなのに!

 

うん、

Aは「よいやり方」のひとつではあるけれど

それひとつしか、よいものがないわけではない。

BもCも、あなたにとっては「損をする」と思えるから、でしょう?

 

Aなら、

あなたにとっていちばん都合がいい、

いちばんラク、

いちばん心地よく、いける、と。

 

だったら、

あなたはあなたで、Aのやり方を貫けばよくて、

でもあなたの周囲は、たまたま、

Aには反応しません、というタイプの方々だってこと、だよね?

 

なら、自分からBやCを試してみるか、

Aを貫き通したいのは私だわ、と思って、

割り切って貫けば、いいだけなのでは?

 

なぜ何十回もAをやって、あなたの周囲に

通用しないたびに

周囲は勝手すぎる、わかってない、と怒って、

話を聞け、

と、関係ないところにまで毒をまき散らすのだろう。

 

その手の毒のまき方って、疲れるのにな、

と思えるタイプである私から見れば、さ。

 

そういうことをやってるあなたもまた、

自分のやり方ばかりにこだわっていて、

ある意味じゅうぶん、自分勝手に思えるのだけれど。

 

と思ったら、これまたひとつの

「母子一体感を求めるゆえの所業」と言えるのか!!

つまりは自分と他者との距離感の捉え方が、違うのね。

求め具合が「子ども」的、なのね。

タイムリーな記事、シェアしておきます。

数分後に出会っちゃった、わー(^◇^;)

◎衛藤信之さん
『収穫の時』http://amba.to/1SWatV3

 

2016_04_23_1

 

Photo by Alexas_Fotos
Pixabay

 

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