願い、という形でのサポート

昨日のブログの中で、あえて書かなかったこと。

私は、だいじょうぶ、と、あなたに何度でも言い続けられる。

でも最終的には、あなたが自分自身で「だいじょうぶ」と思えるようになることを願っている。

そうでないと、本当の効果が現れないことも“知って”いる。

その部分が少し、矛盾しているように感じられた方もいらっしゃるかもしれない。

でも、私の「だいじょうぶ」の言葉は、いつかあなたが「だいじょうぶ」と思えるための、サポート、なのだ。

どんなに、今は信じられなくても。

生きていくうえで波が起こると、いいほうにも作用することがある。

そんなタイミングで、もし、「だいじょうぶ」と思えるようになっていけば。

そこからまた、変わっていけるように、感じているのだ。

少なくとも、自分自身が、そういう感覚を得たことがあるから。

私には、「最終的にあなたを救う」力はないけれど、

そんな教祖様みたいな力は持ち合わせていないけれど、

必要なときに、必要なタイミングで、あなたの心に何かが届くことを祈っている。

だいじょうぶ、という言葉は、そのひとつなのだと、自分では感じている。

願いは、ときに力になる。

無理のない形で、必要なときに、必要な言葉があなたの側にたたずんで、

あなたをサポートすることができることを、私は願う。

そういうつもりで、これからも記事を書いていこうと思っている。

それは私にとって、これまで関わってくれた人への恩返しでもあるのだ。

どうか、あなたのペースでいつか、あなたが幸せになっていけますように。

その気持ちをこめて。

出会って読んでくださったことに、感謝します。

今までもこれからもずっとこの思いは続くけれど、

今日、ここで、このことをお伝えしたく感じて、記しておきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

code