今年もありがとうございました

2011年2月からこのブログを始め、

最初は鬱の方に向かって主に

病と気持ちの関係について

話しかけたいと思い、

それこそ毎日

「勢いあまって」いるかのように

書いていました。

その肩の力も

さすがに徐々に抜け、

不定期更新になってからは

鬱の病のきっかけとなってしまいそうなことや

心のこと、気持ちのこと、

受け止め方や考え方という部分で、

自分が学んだこと、感じたことを

よりいろいろ書きたくなり、今に続いています。

タイトルの、生きるか死ぬか、

という切迫感は、

そういう意味では

少し薄れているのかもしれませんが、

やはり私が話しかけたい人、には

必ず鬱での苦しみを、

鬱になってしまうほどの

苦しみを抱えられた人が

含まれていると

自分では思えています。

そもそも、このブログを書くという行動が

丸3年を越えることになりそうだとは

当初、まったく想像していなかったですし、

どこへ向かっていくかも決めておりません。

ただ、何かに支えて

いただけているのかのごとく、

恩返し、という気持ちは

保てたままでいます。

ありがたいことです。

そんな感じで来年も、

とくに何も目的を決めず、

自分が書きたいことを

書きたいタイミングで

素直に書いていきます。

それでもよろしければ、

また来年もおつきあいくださいませ。

記事を読んでくださった方、

コメント欄、ペタ等でご縁をいただけた方、

私を見守ってくださる方々、

すべての皆さまに、改めて

心からお礼申し上げます。

ありがとうございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

皆さまそれぞれのもとへ

愛と気づきの光が、必要なときに

必要なだけ、届きますように。

祈りをこめて。

2013年12月31日 木元見春

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