習慣、という表現で

昨日と一昨日に私が書いていた話の追伸、みたいな記事に出会えた。

とてもわかりやすく表現してくださっているので、

今日はそれをシェアしてみるね。

 

このところ他の方の記事シェアも多いけれど、

それだけステキな話がたくさん見つかるってことだから、私もうれしいのよ(*^^*)

 

そして、自分の中でつながっていくものを大事にする。

そういうことにも、私自身、素直になっていけています、どうやら。

そんな変化の現れなのかも。

 

さて、この方は、心の予防、をテーマに活動されている。

でもこの記事は、実際に心が痛んでいるときにも、

有効なことが書かれていると思えるよ。

 

内側を放置して、外側の何かだけを得ようとやっても苦しいまま。

でも、内側だけ見つめて(自分の悪い点だけを見つめて)、

否定し続けるばっかりで、そこを何も変えなくても、苦しいまま。

 

たまたま『技術』という表現も使われているから、

一瞬、すごく練習して学ばなきゃいけないかのような印象を持つかもしれないけれど、

そういう意味じゃないよ。他の記事も読むとわかると思う。

 

歯を磨いてみるように、自分を楽しませてあげる練習をする。

縄跳びを跳んでみるように、

ラジオ体操をしてみるように、

自分をうれしくさせてあげる。

 

本当に、少しは習慣化できそうな範囲の、小っちゃなことでいいの。

それを自分が「やってみる」の。

そういうレベルなら、難しくはないよね?

 

怖がらずに、嫌がらずに、やってごらんよ。

ただ、自分の内側を楽しくしてあげる。

ただ、自分のうれしさを、増やしてみる。

 

今、まさに、自分のことをダメだと捉えているからこそ。

それほどまでに自分を傷つけて、痛んでいること、自覚していこうよ。

 

プチなことを少しずつやって、

少しずつ、自分のためにパワーを蓄えてあげて、

やがて静かに自分を見つめてみようと思えるときが来たら、

そのときには、今までのパターンのような

思い込みの批判もなしで、視点の偏りと向き合えると思うよ。

 

ということで、今日はこちらをどうぞ。

この方も著作や連載をお持ちで、それなりに有名な方なので、

とくに紹介の許可は取らずに、リンクさせていただきます。

心、を性格や、過去の記憶、に置き換えて読んでみてもいいかも。

 

◎矢野惣一【潜在意識の使い方を教える専門家】さん
『なんでもかんでも「心のせい」にしていませんか?』
http://amba.to/1xk10mi

 

2015_03_27

Photo by martaposemuckel
Pixabay

 

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