今朝アップした前記事は、どうしても
分割したくないと思えたので、
これ以上長くするわけにもいかず、
「なかなか思い出したくない辛さ」については
明日、書こうと思っていたら。
素晴らしい表現で
まさにそうした実例も含めて、
心屋仁之助さんが記事を書かれていました。
なのでそれをご紹介しておきます。
ただし、身体的な暴力や、精神的なひどい痛めつけを含むものについては
記憶の封印が働いている可能性もあるので、
無理やり引きずり出すと
かえって具合が悪くなることもあり得ます。
そうした、あまりにも自分にとってひどすぎる、
現実的、あるいは言葉の暴力の例をのぞいて、の部分で
私の前の記事も、この心屋さんの話も、
参考にしてもらえたらと願います(そういう、思い出すだけでも
自分が呼吸困難に陥ってしまいそうな記憶に対しては、
主に、専門家が側につきながら行う形での、
解放に向けた別のアプローチ方法がいくつか存在します)。
苦しい記憶を封印している人を、さらに苦しめるために
こうした記事を書いているわけではありません。
より幸せで、あってほしいのです。
ただ、それでもなお、
人はそうした苦しみをも乗り越えていける力を必ず持っていると、
私自身は本気で信じています。
◎心屋仁之助さん
■心屋のカウンセリングが、ちょっと合わない・・・
http://amba.to/1bQmBJd
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