今日は短いです
ごめんなさいね
あの人が 火の上を歩けと行ったから
あの人が言うなら と
あの人のために 歩いたら
あの人 笑いました しかもバカにしました
私は ヤケドしました
ねえ これで どれほどあの人がヒドイか
分かるでしょう?
あの人はヒドイのです
うん
なぜあなたは
あの人のためにそもそも
火の上を歩くという選択肢しか
見ないのだろうね
その選択肢しか見ない自分が
どれほど自分をひどい目に遭わせるのか
笑われてバカにされてヤケドしてみないと
気づいていけないのかな
なぜ 自分で先に
それを選ぶと自分がどうなるか
自分がどう感じるのか
を 捉えてみないのだろうね
従うことを 自分で 選んで
それをやってから あとになって わざわざ
あの人のせい にするのはなぜだろう?
と こう書くとまたすぐ 自己卑下に入る人
いるかもしれないけれど
卑下する前に なぜ他の選択肢を自分は見ないようにするか
そっちを 感じてみてね 責めてないからさ 私
こんなふうに問いかけられたら
その事実を 責められているとか 私が悪いのね とか
そうした卑下方向に使うという選択肢しか
自分が見つめていないことにも
そろそろ 気づいてね
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