今日は他の方のブログを紹介しつつ、書きます。
紹介する記事では、仕事の話が例に出されているけれど、
もちろんそれだけじゃないよ。
仕事にせよ勉強にせよ、家事、趣味、生活全般において。
やる必要があることを
やる必要があるときに
やる能力が、自分にあること。
この豊かさを、もっと喜んで味わってみてください。
前に紹介したよね、この話の動画。
『今、それができる自分』を、素直に楽しむということ。
そういう豊かさを、受け取って味わえること。そんな視点。
下のリンク記事で言われているのはとくに、
他者のためになること、なんだけれど、
あなたが、一番、恩恵、喜びの感情を受け取れる範囲においてだけ、
「誰かのため」をやるってこと。
やった結果でなく、やる、という気持ちがすでに、
自分にうれしさを感じさせるものをやる。
自分がうれしくない「誰かのため」は
結局、相手のためにもならないよってこと。
やったあとの結果を計算するのでなく、
あなたが「自分が今、これを表現できる」といううれしさ、
やったー、これできる、よかった! と感じられるもの。
そういうことを基準にしたら、
結果だけを夢見ちゃうようなことや、
怪しいこと、自分だけが得することなんて、選べなくなるよ。
これらを前提にしたうえで、
下記2つを読んでみてね。
今まで『自分にとっては耐えるだけのこと』を選んで、
自分に対する「ズレ」を起こして来た人へ、伝わることを祈ります。
どちらも、同じことを、違う角度で述べている。
どちらも、自分を「どう大切にしていいのか」の話。
その土台部分を、どうぞ感じられますように。
◎さとうみつろう さん
『誰かのためという、最上級の自己中』
http://amba.to/1V9YsSZ
◎心屋仁之助さん
『■自己評価が高いからと言って、集客が出来るわけではない。「存在給」を悪用しないでね(笑)』
http://amba.to/1MqYn64
「自分のための」うれしさを、暮らしのなかのいろんなものから、
自分でたくさん見つけて、摘み取ってみてね。
「自分のため」という感覚を味わうことができるのは、
この世でただ一人、あなた自身だけだから、さ。
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