さらに痛いよ、これ

ああ、もうほら、痛い痛い。

真ん中くらいまで、スルスル読めたのに。

 

人は他者から承認される(ほめられる、認められる)と

さらなる承認を求めるようになる。

ただし、それを他者から与えてもらおうとするうちは

満たされることはない。一瞬で終わってしまうから。

 

アドラーさん、怖いです。

嫌われる……の一冊めよりもさらに、鋭い。

自分の恥を明かされるかのようです。

 

たとえば威圧の話では、

体罰を含む叱責 → 自分が相手を支配したい、

そうするにあたって説得が面倒くさいから、物理的な力を相手に示す。

相手のためではなく、自分を相手に認めてほしいからやってる、

ほめられたいのと同じで、すべては劣等感から。

 

とかもう、親や、ヤのつくお仕事の方が逆ギレしそうな理論展開ですけど!?

……以上、途中の感想でした。

読み進めます。

 

2016_04_15

『幸せになる勇気』
岸見一郎 古賀史健 著
ダイヤモンド社 刊
¥1,620
(例によってアフィリなしリンクですの)

 

と、あえてサブブログ的な内容を

ここにはさむこともしてみます。

この本にあることを練習できれば、

少し、気持ちが楽になるかも? という祈りをこめて。

見つめていくもの、は、自分が選んでいいのです。

 

 

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