追伸:悪口言われて気分良くなるはずないよね

ほぼ たいていの場合

他者から比較されて 罵倒されたり

そういう方向の悪口言われたら イヤだよね 傷つくよね

 

で 今のあなたは

さんざっぱら

自分に悪口言ってきているけれど(それこそ何年かけて?)

 

言うのが他人だろうが自分だろうが

『言われたほう』は腹が立ったり

悲しんだりするよ 当たり前じゃない

 

そんなことを自分にやり続けながら

なぜ 私は うまくいかないのか って?

 

自分をそうやって傷つけ『続け』たら

いつかうまくいくと信じているのは

それこそなぜなのさ? と問いたいわ

 

鏡に映った 

あるいは映しもしないで

想像で思い浮かべた自分に

もう一人の自分が 罵詈雑言吐きまくってるの

四六時中 自分に文句つけてるの

 

そんなの 心地よく生きていけるはずないよね

なぜそんなやり方が『正しい』とか

『そうじゃないといけない』とか

なぜ本気で 信じてるのだろうね

 

しかも よ

そのやり方によって『結果的に』だけれど

あなたは 周囲に対しても

批判的になってること 多くない?

周囲の人にも 不満を感じること 多くなってないかな?

 

ねえ そっちのほうが 意味わからなくない?

 

あなたが自分に向かって吐いている 悪口の言葉を

あなたの表情で

ソックリ真似をして 私が繰り返したら

 

あなた 間違いなく 傷つくよね?

 

じゃあ 『人』を傷つけ 不満も増やすというその行為 その手法を

なぜ自分には 延々 やり続けての?

 

それはどんな意味がある自作自演なの?

そのやり方でなくても そもそもそんな捉え方しなくても

いいんじゃないのかな?

 

どこから なぜ そんな「信念」が 自分の中で始まって 

それが正しいのだと信じて 続けてきたのか

その根っこを知って やめたほうがよくない?

 

2016_07_14_2

あなたが毎日 自分に対してやっていることを
図解するとこうなるけれど
これ いつか必ず良くなるのかな 自分が……
ホントにそうなのかな? 
なぜそうする『べき』なのだと あなたは信じてきたのかな?

Illutration by ijmaki (Adapted)
Pixabay

 

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